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安全のためにしておくべき加工

 のぼり旗と言うのは視認性に優れていますし、移動も手軽にできますから
宣伝をするアイテムとして使い勝手がとても良くて便利なものですが、
使用する時にはさまざまな影響を考えておくことが大切です。

 

例えば、強風対策として強度のある注水台を使用することが大切と言えます。
旗が倒れてしまい、人にぶつかるようなことがあったら大変ですし、
倒れてしまった状態では良い宣伝効果を得ることはできないものです。


また、のぼり旗を火を扱う場所で使用する場合、取り扱いには
十分注意が必要で、防災面の配慮も行っておきたいところです。

のぼり取り扱いの注意点

 

のぼり旗には防炎加工というものがありますので、これで対策を
とることができます。防炎物品の使用が義務付けられている
施設というのもありますが、それ以外の場所であっても
不安な場合は防炎加工ののぼり旗を設置しておくと、
火災の原因となってしまうことを防げたり、
延焼の被害を抑えやすくなって安全です。

 

多方面で使い道があるのぼり旗

イベントや臨時的なものでなくても、のぼり旗は十分活用の方法があります。
特に店舗の位置を知らせたりするのに大きな役割を果たしてくれます。
看板があるから十分なんて思わないでください。

 

建物に壁に添って設置する看板や暖簾とは違い、のぼり旗は建物に対して
垂直に設置することができますから、遠くからでも見つけることができます。

また、風などで動きが出ますから、視覚的なアピール力もあるのです。
ひらひらと動きのあるのぼりは、止まっている動かない看板よりも
目で追ってしまうでしょう。

 

遠くから、のぼり旗を目印に向かってもらうのもいいかもしれません。
また、看板や暖簾よりも安価でお作りすることが可能ですので、
気軽に作ってみていただけます。

定期的に雰囲気を変えるアイテムとしてお作りすることもお勧めしています。
毎日の風景として馴染み過ぎると、ついつい通り過ぎてしまうものです。
イベントや季節に合わせたデザインに変えてみたり、
2,3ヶ月に1回同じデザインでも色が変わっていくなど
「あれ?」っと思わすことが出来ると、広告効果としてとても良いと言えます。

のぼりデザインを定期的に変える

その為にも、定期的に比較的に変えやすいのぼり旗で
広告効果アップを図ることを考えてみてはいかがでしょうか?

 

例えば出勤前に、毎日通る道。
同じのぼりではなかなか意識も薄れてきます。
そんな時に色が変わるだけでも意識が変わって購買につながることもあります。

 

使用用途に応じて、デザインを第一にこだわる必要があったり
コストを重視する必要があったり、機能性を考える必要があったりと
様々です。もちろん、すべてにおいてバランスよく
のぼり旗を制作できれば理想的ですが、中々そうもいきません。

何が重要なのかを見極めて、より理想に近い形ののぼり旗を
制作していただければと思います。

 

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